オンラインで英語圏(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア等)の友達をどう作れば良いんですか?

著者: Patrick K
更新日: 2012年 10月 20日

オンラインで英語のネイティブースピーカーと友達になることが難しい場合は多いようです。英語圏の方の殆どは日本語があまりできないため、mixiのような日本専用の友達と連絡が取れるサイトを滅多に使いません。

幸いなことに、Oh My Japanは日本人と英語圏の方を繋ぐためにデザインされた友達作りサイトです。しかし、このような専用サイトを使っても、オンラインであるが故に友達を作ることが難しい場合はあります。例えば、スカイプやMSNでオンラインチャットをしようとしても、アメリカと日本の間に半日ぐらいの時間ずれがあり、ただ時間を作るのに苦労することがあります(アメリカの朝が日本の夜や日本の朝がアメリカの夜等)。

この記事はオンラインで英語圏の友達を作りたいと思う方のためのヒントをリストアップしたものです。

同じ趣味を持つ人を探しましょう

インターネットは色々な人々に会うことが非常に簡単です。その反面、離れることも非常に簡単です。二、三回お互いに面白い会話をしても、数週間の間に相手がいなくなることが珍しくありません。

原因の一つは、話題が足りないからです。二人に共通点がゼロの場合でも、数回自己紹介的な会話を楽しめることができます。しかし、共通点がない場合はいずれ話が切れてしまいます。それから友情が芽生える機会は考えにくいです。

そうならないように、最初から相手が同じ趣味や好みを少しでも持つかどうかを確認しましょう。アート・スポーツ・音楽・映画・・・共通の趣味や好みは、長い友情が続く鍵になります。

Oh My Japanで同じ趣味や好みを持つ方を簡単に探せます。まず、自分の基本情報を編集して、自分の趣味や好みを追加します。その後、自分のプロフィールを開いて、追加した趣味や好みをクリックすれば、同じ趣味や好みを持つメンバー達が表示されます。

日本語で話す場合のポイント

まず、初めて英語圏の方とオンラインでコミュニケーションを取る際、相手の日本語レベルを確認しましょう。基本的に相手のレベルに合わせるのが効率的なやり方です。相手のメッセージに漢字が入ったら、機械翻訳ではない限り、自分からも漢字で返しても問題はないでしょう。同じように、ローマ字でメッセージが送られて来た場合はローマ字で返信した方が無難です。

全く相手の日本語レベルが不明な場合は高いレベルを推測しましょう。理由は、外国人はだいたい分からない時はハッキリ「わからない」と言ってくれるので、分からない日本語を使ったら、すぐ尋ねるはずです。最初から相手のレベルより低いレベルの日本語を使ってしまうと、相手から「レベルをもっと高くしてくれない?」のは言いづらいので、とりあえず高いレベルの日本語で会話を始めましょう。

日本語があまり通じない場合は英語で説明するのではなく、主語を入れて説明してみましょう

普段は相手と日本語で話していることを前提にしているアドバイスです。

他の外国人からよく文句言聞かれるのが、日本人が何かを日本語で言って、最初によく聞こえなかっただけで、「もう一度」と聞くと英語で説明されてしまうことです。それでは彼らの日本語が永遠に向上されることもなく、不満を覚えます。

外国人が分からないようでしたら、すぐ英語を利用せず、まずは同じことを言ってみましょう。また駄目でしたら、主語や目的語が省略されている場合はわざと入れてみた方が良いと思います。

自分の英語能力を向上したい時は英語で話しても良いですが、相手にも日本語を向上するチャンスを与えましょう。

丁寧な日本語を使いましょう

友達になりたいから親しく話したいと思う日本人は少なくありませんが、外国人にとってカジュアルな日本語は理解し辛いため、日本語で話す場合、最初はです・ます調で話した方が無難でしょう。

また、同じメッセージを日本語とも英語の両文を書くのも理解を深めます。

和製英語をできるだけ使わないこと

日本語でよく使われている「英語っぽい」単語は和製英語である可能性が高いです。それに、日本では「マヨラー」等、本来の単語は英語だったのに、省略が故に英語のネイティブスピーカーにとって理解不可能な単語が数多くあります。

外国人が日本語を勉強する時、最近は丁寧語から入ることが多いです。なぜならば、学校のプログラムの殆どはビジネス向きだからです。それで、外国人にとって分かりやすい日本語というのは、英語らしい日本語でもなく、タメ口でもなく、丁寧なビジネスっぽい日本語です。日本人も実際の日常会話の英語で勉強し始めるのではなく、教科書の英語から英語を勉強し始めるように、外国人も教科書の日本語から出発します。

日本語の初心者が読みやすくしてあげるため、スペースを入力しましょう

漢字がまだ分からない英語圏の方にとって日本語の「スペースがない」世界は非常に理解し難いです。日本語で話している時、ローマ字でもカナでも、スペースを入力することによってあなたの日本語が理解しやすくなります。

例)明日は何をしますか?

  • スペースの例(カナ) あした は なに を します か?
  • スペースの例(ローマ字)Ashita ha nani wo shimasu ka?

このように書いてくれると、相手が知らない単語を辞書で調べることが簡単にできる利点もあります。

相手が異性の場合、性別で異なる言い方に気をつけましょう

日本語は男性の言い方と女性の言い方がかなり異なることがあります。しかし、英語には性別が故に言い方の違いが出てくることは滅多にありません。それで、男性と女性の言葉が違うという概念は英語圏の方にとって理解し難いです。

従って、相手が異性の場合、できるだけ中性の言い方をしましょう。外国語の上級者になるまで、周りのネイティブスピーカーの言ったことを繰り返して真似することが多いので、あなたが女性・男性っぽい言い方をしてしまうと、異性の相手が知らずに真似してしまう可能性があります。

友達に恥をかかせないようにして下さい。

英語が苦手でも、友達の名前のスペル・発音を覚えましょう

英語の名前のスペル・発音が非常に難しい時があります。全てを丸暗記するのに数年間が必要でしょう。しかし、あなたはとりあえず友達の名前だけを覚えれば良いので、覚えましょう。

発音で気をつけて欲しいのは、カタカナ英語にならないようにすることです。英語の発音が苦手でも、名前は人の魂に近いものなので、ハッキリ正しく言えるように頑張りましょう。自分の発音に自信がない場合は相手に直接聞けば良いです。

「Please tell me how to say your name.」(名前の発音を教えて下さい。)

こう聞かれると断る人はまずいないと思うから、安心して聞きましょう。

英語で話す場合のポイント

分からない時はまず「分からない」とハッキリ言いましょう

英語のノンネイティブスピーカーである限り、英語が分からなくても恥ずかしいことは一切もないので、分からない時はハッキリ「I don't understand」等と言いましょう。これは英語圏の文化でもあり、そうしてくれないと、ネイティブスピーカーはあなたが分かっていると勘違いしてしまう恐れもあります。

分からないことについて聞くこと

「分からない」と言った時、「何が分からない?」(What don't you understand?)と聞かれることも非常に多いです。これも英語圏の文化のうちです。

できるだけ自分で何がどう分からないかを説明しましょう。もちろん、分からないから速やかに立派な言葉を並ぶことは無理ですが、相手はその事実が分かっているはずなので、安心して頑張って自分の言葉で説明しましょう。質問がありましたら遠慮なく聞きましょう。

日本人は「何が分からない?」に対して、「何でもない」や「気にしないで」等で話しを終わらせることが多いです。しかし、英語圏の方にとって、このような行動・言い方は相手の話に対して興味がないという意味を持つ可能性があるので、友達に勘違いされないように、分からない時はまず質問しましょう。それでも難しいのなら、「Please explain it to me in simple English.」(簡単な英語で説明してくれませんか?)等と聞きましょう。

相槌禁止

日本の文化の一つですが、英語で話す場合、外国人からすると日本人の癖の一つは相槌です。日本語で相槌はコミュニケーションを速やかにさせる手法の一つなのに、英語に相槌の言葉を直訳すると危ないものがあります。例えば、「ええ」と「はい」です。

英語では「Yes」は相手の話を聞いている意味ではなく、「その通りです」「さようでございます」等、賛成の意味が強いです。従って、相手の話を聞いている時、「Yes」は使わないで下さい。どうしても相槌みたいな単語を使いたいならば、「I see.」「Interesting.」「Hmmm.」等が考えられますが、日本語のようによく使うとおかしく聞こえるので、中庸を持って使いましょう。

機械翻訳はできるだけ使わないこと

機械翻訳の質は非常に低いです。そして、機械翻訳を使ってしまうとあまり何も学ぶことは出来ません。そうすると悪循環になってしまい、永遠に機械翻訳と友達になる結果になります。

タイミング良く返事すること

言うまでもないかもしれませんが、Oh My Japanで友達からメッセージが遅れられて来た場合、もしくはメールが送られて来た場合、適当な時間に返信しましょう。

「適当(リーズナブル)」は具体的にどのぐらいの時間でしょうか。もちろん、二人の個性もあるのですが、基本的に友達が最後に返信したメッセージと同じぐらいの時間が良いのではないかと思っています。もちろん、他の人より頻繁に書きたい方もいるので、それはそれで良いです。

大事なのは、友達が寂しく感じないことと迷惑に思わないことです。

長さについてですが、基本的に友達のメッセージの長さに合わせれば良いですが、英語の場合、もし英語が苦手であれば、そんなに長く書かなくても良いです。ただ、挨拶ぐらいのメールは避けましょう。話題が考えつかない場合、自分の最近の事情を簡単に説明すれば良いです。最後に「How have you been recently?」(最近あなたはどうですか?)で終われば完璧です。

英語圏の方と友達になれるヒントはありますか?

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パトリックの経歴

パトリック

株式会社Oh My Japanの開発担当者です。Oh My Japanが最高の日本語話者と英語話者の出会いの広場になればと日々努力しています。